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事業と業務内容

読書を贈りものに・・・。「読書普及」の理念に基づく夢ある事業

昭和35年12月。書店、出版販売会社、出版社からなる出版界全体の共同事業として「全国共通図書券」が誕生。その運営管理会社として日本図書普及株式会社が創立されました。
本という個人の趣味性の高い贈りものを「自由に選べる」という形で可能にした「全国共通図書券」。そこには、多様化する生活習慣や個人の趣味性を超え、「読書の喜び」を分かち合いたいとする願いが込められていました。時代が変わり「全国共通図書カード」「図書カードNEXT」へと生まれ変わった今も「読書普及」の理念は人々の中に読書の喜びがある限り生き続けています。

業務内容

図書券・図書カード発行元としての義務

商品券の発行元に課せられる最大の義務は預り金の安全性の確保です。「供託」義務は「資金決済に関する法律」に基づくその最も大きなものです。図書券・図書カードでは、一枚一枚に付された個別の記番号管理により、当初から常時正確な流通量の把握を実現しており、この50年にもわたる長い実績こそが利用者からの変わらぬ支持に繋がっているものと確信しています。

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