2016年9月のクイズ
来月東京都美術館では「ゴッホとゴーギャン展」が開催されます。
イギリスの作家サマセット・モームに『月と六ペンス』というゴーギャンをモデルにした作品があります。ゴーギャンの飛び抜けた個性と生き様を見事に表現した傑作です。主人公ストリックランドはある日突然、幸せな家庭生活を捨て、厳しい絵を描く世界に身を投じます。
さて、問題です。主人公は家を出る約一年ほど、ブリッジをしに行くと称して仕事が終わった後に通っていた場所があります。それはどんなところでしょうか？
※この小説を読んで展覧会に行くと、ゴーギャンを見る眼が変わります...
答え 「絵画教室 」 ※絵や学校に関することも正解にしています。
応募総数 ２，０８８名／正解者数 １，４３０名