2025年2月のクイズ
第172回の芥川賞は、鈴木結生氏の『ゲーテはすべてを言った』が受賞しました。21世紀生まれでは初の受賞者です。主人公は博把統一(ひろば とういち)、ゲーテ研究の第一人者です。ティー・バッグのタグに書かれていた、統一も知らないゲーテの名言を巡り、アカデミックな探索の旅が始まる...傑作です。
ところで、統一がゲーテに出会ったのは、大好きなディズニー映画の題名に似ているので、本屋で間違って買ったゲーテの『ファウスト』でした。
では問題です。その映画の題名をお答えください。
答え 「ファンタジア」応募総数 4,270名/正解者数 4,133名